数字派には

迷う時直感に頼ることがあります。ただし、その直感を後押しする一押しが欲しい時これを使います。

例えば、秋華賞は第23回でした。これから2と3。あるいは2と13の馬番に注目します。結果は13番が2着で2番が3着でした。

第79回 菊花賞は9番が2着、7番が3着などです。他に79を1番から数えて79番目を買うこともあります。

これは偶然とみるか?運と思うか?あなた次第です。

データ派には

よく使うのはJRAホームページの『今週の注目レース』欄は迷った時の選択肢の一つです。
初心者などにも分かるように親切にデータが書いてあります。ただし、データ=的中率が上がるかどうかは?
私の場合はデータや数字が納得のいくものであれば一応考えるが私は独自予想法を持っているので参考程度に見るくらいです。

他にJRA-VAN(有料ですがお試し期間あり詳細は確認してください。)

私がよく見るのはウィンズに設置されているものですが、コンピュータによるタイム別着順予想とタイム型着順予想です。

ただし、私の予想する馬がいつも評価が低かったり危ないと思う人気馬が高い評価だったり私には相性が悪いようです。

 

私の予想法

*私の競馬予想方法(初級~中級向け)

まず、信用できる競馬新聞の情報が見やすいのを選ぶ。よく、「万馬券当たりました」「的中率1位」などに惑わされてはいけません。沢山の予想者がいれば、誰かが当たる確率が上がるし、本命・中穴・大穴だって取れる可能性が上がる。ただし、優秀な予想者もいるので見極めるには時間が掛かります。
馬券を買う時には予想の根拠を見ましょう。納得できたらマークでも付けておきます。
次に、新聞社には調教を見る人や厩舎担当がいますので、美浦・南・北・栗東など担当TMの印を参考にする。
複数の担当者がいる区域の馬に予想印◎〇が重なっていたらこれもマークします。馬券で迷う時は参考にするとよいです。ただし、南の人が北や栗東に重い印を付けている場合は、担当区域の馬より別の方が上と判断しているので注意が必要です。
調教に関しては評価が高い馬は状態がよいがレースでは走らない場合もあり、逆に軽めの調教でも走る事もあるので、これも迷った時の参考にします。
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